国民年金の満額支給の年数の変更が検討されているそうです☆彡

2022/10/19

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　こんにちは、株式会社未来creation LEAF 代表　山崎栞里です。

　静岡市を拠点に活動しているファイナンシャルプランナー、終活ライフケアプランナー、上級相続診断士です。

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　ここ最近、国は国民年金の満額支給の納付年数を40年から45年に変更する検討に入ったようです。

　きっと今までの改正と同じように年齢に合わせて徐々にスライドさせていく構想なんだろうなというイメージはしています。

　理由としては年金制度が積み立て方式ではなく賦課方式で、今の高齢者が受給している年金は今の労働者たちが納めた財源によってまかなわれているから、少子高齢化が進む日本で将来の財源を確保出来ない、というものだと思います。

　30歳前後の私たちが年金を貰い始めるころ、2.5人に1人が65歳以上だと言われています。

　そんな時代に本当に年金貰えるの？という不安は前々からありましたが、さらに年数の延長となると不安は増すばかりです。

　それよりも少子高齢化を抑えるために、子どもを産み育てやすい社会を築き上げることの方が大切なんじゃないかなと個人的には思います。

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