アンフェアなのは誰か?ーアンフェアー
こんにちは、株式会社未来creation LEAF 代表 山崎栞里です。
静岡市を拠点に活動している超自由人系ファイナンシャルプランナー、終活ライフケアプランナー、上級相続診断士です。
静岡、愛知、岐阜、三重、山梨、神奈川を中心に家計のやりくりから始める家計相談、自分らしい最期を描くための終活相談、家族の想いを受け継ぐための相続相談を行っております。
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お客様の不安やお困りごとを解決し、幸せな暮らしを築くお手伝いが出来るようLEAFが全力でお客様のお力になります。
篠原涼子さん、瑛太さんはじめ豪華俳優陣でドラマが放送されていた『アンフェア』。
久しぶりに見て、いろいろ感じることがありました。
以前見たのがまだ10代の頃だったので、30代になって改めて見ると違った視点から見ることが出来ますよね。
若かりし頃の三浦春馬さんも出演されていて、とても感慨深かったです。
瑛太さん演じる安藤がいろいろな人たちの恨みを利用して篠原涼子さん演じる雪平に対する復讐をしていくというストーリーなのですがひとつ疑問なのが、蓮見には一体誰に対してどんな恨みがあったんだろう、という点ですね。
自分は公には出来ない恋をしているのに、結婚して素敵な元旦那さんと娘さんがいる雪平に対する嫉妬かな?とも思いますがそれにしては浅すぎる動機。
安藤や他の人たちの動機がしっかりと描かれていた分、そこが気になりました。
安藤に関してはストーリーがしっかりと描かれていて、実の親も知らずに児童養護施設で育ち、家族のように大切だったいっしょに育った仲間が自分を守るために罪を犯し、雪平に射殺されたことに対する恨みという点にはとても共感が出来ました。
最終話で美央ちゃんを「パパとママのとこに行きなさい」と諭すセリフで、雪平に対する想いと、自分が持てなかった温かい家庭に対する憧れが表現されていて切なかったです。
そして最後の「安藤は復讐に生きるよりも、刑事としての優秀さを活かしてのし上がっていった方が一番の雪平に対する復讐になったのにな」というセリフにとても共感しました。
私自身、「上司がムカつくならお前が先に出世してこき使ってやれ、お前にはそれが出来るから」と言われてきた人間なので、やっぱりこれが一番の復讐なのかなと今は思います。
復讐は何も生まない、出来ることは自分が過去にとらわれずにキラキラ生きること。
この言葉だけを信じて頑張ってます。
是非、過去のお気に入りのドラマ、今の自分の視点で見直してみてくださいね。
当時とは違う視点で見れるはずです。
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